イスラエル入国って旅の前から大変だ大変だって聞いていたけど、本当に疲れた!
ヨルダンのアンマンからキングフセイン橋までは、宿でしりあったチェコ人とタクシーをシェアして40分くらいの楽々ドライブ。土曜日だったので12時に国境が閉まるので早起きして7時出発でした。
そこからヨルダン出国手続き&支払い(出国税1人10JDとバス代5,30JD)を済ませてイスラエル側に連れて行かれます。
ここまでは待ち時間はややあるものの簡単なパート。
イスラエル側に入るとバックパックを抱えたまま40分ほど列に並ばされ、大きな荷物を預けたら1回目のパスコントロール。ここでは私と夫の続柄とか、簡単な質問に答えて 次に進みます。
今度は手荷物検査の列に並ぶのですが、ここで問題発生。荷物のなかになにかが見つかったらしく、避難命令。全員建物の外に出るように命令されます。
↑なにが起こったのかわからないまま炎天下でまたまた40分ほどの待機。
その後何事もなかったのように手続きは再開され、再度手荷物検査へ。
そして2回目のパスコントロール。1人ずつかなり時間をかけて質問するのでなかなか前に進まなくてここでも30分以上は待ったかな。ここで別室送りになる人をきめるようで、先に進める人と待合室に行くように言われる人と半々くらいでした。
私たちはまた似たような質問(滞在先、続柄、いつ帰国するのか)を答えて結構あっさりと入国スタンプをおしてもらえ、無事イスラエル入国。
ホステルでの聞き込みによると、4時間くらい待たされた人もいるらしく案外早く済んだほうなのかもしれないです。
そんなわけで到着したエルサレム。
まだ何も見てないですが、とりあえず宿泊しているホステルAbraham Hostelは、居心地よし、ロケーションよし、値段もお手頃なのでおすすめです。
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